子供の入園・入学に合わせた家づくりのスケジュール

2019-12-26

子供の入園・入学に合わせた家づくりのスケジュール

子供の入園や入学を機に『家を建てよう。』と決意する方も多いはずですが。

子供が大きくなるほど転園・転校させづらくなるので、

『この機会を逃したくない』と考えるのはどの親御さんも一緒ですよね。

実際、1年のうちで3月が一番引き渡しの多い時期です。

ではでは、入園・入学までに入居するには、

どのようなスケジュールで動けば良いのでしょうか・・・？。

実際の家づくりのスケジュールを元にご説明していきますね

入園・入学に合わせたスケジュールの立て方

4月の入園や入学に間に合うように家を建てたいなら、

遅くとも3月上旬～中旬までに引き渡しが完了している必要があります。

では、そこから逆算してスケジュールを考えてみましょう。

引き渡し←3月上旬～中旬

↓

着工～竣工←10月（必要な期間：3～4ヵ月）

↓

契約申込（工務店・ローン）←9月中旬～10月（必要な期間：1～1.5ヵ月）

↓

調査・設計←6月～7月（必要な期間：2～3ヵ月）

↓

工務店探し←～3月（必要な期間：3ヵ月～）

一般的に、木造2階建ての延べ床面積30坪から40坪の場合、

着工から約4～5ヵ月は必要です。こだわった家ならなおさら工期は延びますね。

また、工務店によっても工期が異なるため、

希望のプランだとどれくらいの工期になるのか確認しておくのがおすすめです。。

一般的な住宅の場合、3月上旬～中旬の引き渡しに間に合わせるには、

遅くとも10月には着工段階になっている必要があります。

次に、工務店やローンの契約・申し込みですが、1～1.5ヵ月ほど必要です。

そのため、9月中旬くらいにはこの段階になっていると考えられます。

その次が、土地の調査や建物の設計など…2～3ヵ月は必要なので、

6月～7月までには工務店を決めておく必要があるのです。

最も時間を要するのが工務店探しという人も少なくないので、

最低でも前年の3月から工務店を探し始めましょう。

つまり、最低でも1年前には動いておく必要があります。

規格住宅なら完成までの期間は短い

とはいえ、この記事を読んでいる段階で、『もう1年を切っている！間に合わない！』

という人もいるはずです。

引き渡しまでの期間を早めたいのであれば、

規格住宅も検討してみてください。

規格住宅とは、用意されたプランの中から選んで建てること。

フルオーダーよりも打ち合わせ回数が少なかったり、

工事がマニュアル化されていたりするので、より早く家が建てられます。

決まったプランから選ぶので、フルオーダーのようにこだわりすぎて失敗した…

という心配も不要です。

まずは早めに工務店探しを

家が完成するまでのスケジュールが分ったところで、

まずは早めに工務店を探し始めましょう。

工務店探しは最初の段階。ここが決まらないと、何も始まりません。

平均的に3ヵ月程度で工務店を決めるようですが、

お客様によっては、1年以上もかけてじっくり探す方もいますね。

『自分たちの理想の家が建てられるのか？』

『資金計画や土地探しまでしてくれるのか？』

『担当との相性が良いか？』…など

チェックすべきポイントはたくさんあります。

家づくりは思った以上に時間がかかることが多いので、

早めに動いておいて損はありませんね。

特に子供の入園・入学までに家を建てたいなら、なおのこと・・・。

工期は巻けないので、ここの段階を早くしておきましょう。

子供の入園や入学は待ってくれません。

引っ越したいタイミングが決まっているのであれば、

早め早めに行動しておくことをおすすめします。

JUST+（ジャストプラス）は、規格住宅を提供しています。

みなさんから短い工期でも納得の家が建てられるだけでなく、

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※子供の入園や入学に合わせた家づくりがしたい方は、

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