構造見学会ってなんでやるの？

2019-11-13

構造見学会ってなぜ

やるんですか？　

愛媛県西条市

『構造見学会をなぜ

やるんですか？』

確かに他の建築会社さんでは、

構造の見学会をやってるところはあまりありませんね。

なぜなら

『構造なんて見ても

楽しくないから…#39』

『構造なんかどこも一緒じゃない』とか

『あまりイメージがわかないから・・』とか興味がないお客様が

多く見学会のに足を運んでくれないからです。

(構造見学会だからこそ家の違いが一目瞭然わかるんです。』

①完成すると隠れてしまう壁や床・天井部分を見ることが出来ます。

②隠れてしまう部分だからからこそ大工さんの技量をチェックできます。

③断熱はどの会社も一緒？ではありません。違いは、一目瞭然

(ここ大事)

④工具や資材の整理整頓などその会社の考え方・信頼度がわかります。

特に③番の断熱は、どの家にも使用されますが、

『どんな断熱材を使用しどんな施工がされているのか？』

ここが各会社さんの考え方が大きく違うポイントのひとつです。

(後悔したくないからこそ自分の眼で見てしっかりと違いをお勉強をしてくださいね。)

家の断熱が発揮されるのは、

ただただ断熱材を入れるだけじゃなくしっかりとした気密検査をし

標準以下の気密数値を確保し

しっかりとした換気計画がなされた上だからこそ

夏涼しく冬暖かい住み心地のいい暮らしができるのです。

(チビッコ大工教室も子供たちに大人気でした。)

また阪神大震災など時代によって地震への考え方や法律も変わってきてます。

まだ記憶に残ってる東北地震や熊本の地震の被害を見てもわかるように

日本は地震大国であり最も重要なのは　耐震性だとも言えますね。

なぜなら起こりうる南海トラフ地震の確率は、

70%から80%と言われておりいつ来るか誰にもわかりません。

だからこそ

耐震等級３相当ではな耐震等級３の認定を正式に受けてるかどうか？が

大きな信用信頼の違いですね。