ジャストプラスの細かいところのこだわり
みなさんこんにちは！ジャストプラス、家づくりアシスタントの清家です(^^)/
ジャストプラスの細かいところのこだわっている部分を今回は紹介させていただきます。
間取りや性能だけではなく、トータルコーディネートでシンプルイズベストのお家を建てていますよ！
こだわりの５箇所！
窓のスッキリ加減！
窓には、窓枠と言われるサッシを納めるため、部屋内側の枠があります。
一般的には、上枠、下枠、建枠で四方を囲み、床や内装ドアなどと色を合わせています。
しかし、窓枠を無くし、クロスで巻くこともできるんですよ。
大工さんとクロス屋さんが工夫を行い、窓台だけにすることでスッキリとした窓に仕上がります。
窓台も厚みの薄い物を使用することにより、よりスッキリに仕上げていますよ。
また、窓自体を壁にピッタリ合わすことや、狭い空間での窓の横の壁を無くすことでよりカッコよく仕上がりますよ！
エアコンのコンセントの位置！
エアコンのコンセントの位置、気にしたことはありますか？
気にならない人も、気になるという人もいらしゃると思います。
エアコンの下や横にコンセントがある場合が多いように感じます。
そうすると、室内からエアコンを見た場合、コンセントも目立ってしまいます。
しかし、コンセントの位置を天井にするとあまり目立たなくなるんですよ！
エアコンのコンセントはあまり抜き差しすることもありませんので手が届きにくい位置でも問題はありません。
また、天井付けにすることにより、壁付けよりも埃がたまりにくく火事の心配も少なくなります。
独立壁の側面の工夫
間取りに独立壁がある場合、独立壁の側面はクロス巻になっていることが多いのではないでしょうか。
しかし、クロス巻の場合、人が通り物などがぶつかってしまった場合、角が傷むことが多いです。
キズが増えることにより、クロスが剥がれやすくなってしまいます。
クロス巻にするのではなく、笠木という木の部材を使用し仕上げています。
笠木を使用することにより、傷に強くなりカッコよくなりますよ♪
巾木もスッキリ仕様
巾木（はばき）とは、壁と床の境目に取り付ける部材です。
巾木の役割は、
①床付近の壁の保護。掃除機をかける時にぶつかったりと様々な衝撃を受けやすいため。
また、床に近い為、汚れから壁を守る役割があります。
②床と壁の隙間を隠す。床と壁の間には地震などで振動や力が加わった時、
その力を逃がすための隙間が設けられています。その隙間を巾木で埋める役割があります。
巾木にはこのように、大切な役割があります。
しかし、大切な巾木ですが高く厚いものを使用すると結構目立ってしまいます。
そのため、巾木もシンプルなものを選ぶのがおススメです！
廻り縁はカット！
廻り縁（まわりぶち）とは、壁と天井の境目に取り付ける部材です。
廻り縁の役割は、壁と天井の隙間を埋めるためです。経年劣化により、クロスが浮いてくるのを防ぐことが出来ます。
廻り縁も様々なデザインがあり、部屋のコーディネートに合わせて選ぶことが出来ます。
しかし、廻り縁を使用しなくてもクロスの浮きなどを抑えることもできるんですよ。
専用の金物と、大工さんとクロス屋さんの工夫により、廻り縁を使用せず、
スッキリとしたシンプルコーディネートにつなげることができますよ。
今回は、ジャストプラスのこだわりをお伝えしました。
こちらの写真のお家は新居浜郷のモデルハウスになります。
一つ一つのお家をジャストプラスではこだわりをもって施工しております。
ちょっとしたことですが、トータルコーディネートにはとても大切なことになります。
是非、見学会にお越し頂いた際にはちょっとしたこだわりにも注目して見学して頂ければ嬉しいです(^O^)／
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有限会社 松本スレート興業
規格住宅事業部 ジャストプラス
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