家事が苦手でも大丈夫！新築の家をずっとキレイに保つ秘訣
新築の家ってどこを見ても新してキレイ！！
でも時がたつにつれ、水回りが汚れてきたり
床がこすれたり・・・
どうしても傷や汚れがついてくるのはしょうがないですよね。
子育てママや共働きご夫婦の毎日の時間ってみなさんてんやわんや！！
それでも家事が得意でマメに掃除できる方はいいですが、
「家事が苦手！」「仕事や育児で忙しい」という方には、
新しくマイホームを建ててもキレイに保てるのか…？
ちょっと不安になりますよね。
そこで今回建築ザムライがご紹介するのは、
夢のマイホームを建てる前に知っておきたい
新築をキレイに保つための間取りや設備の工夫を
ご紹介して行きますね。
こんにちは。
Just＋（ジャストプラス）建築ザムライこと 設計士松本です。
今年こそ家づくりをはじめようかな？と
考えはじめてる人は必見ですよ。
キレイの秘訣1｜掃除しやすい間取りにする
家づくりでまず意識したいのは、掃除へのハードルを下げること。
ホコリがたまりやすく掃除もしづらい
「段差・すき間・部屋の角・間仕切り」が
なるべく少なくなるような間取りを考えることです。
いくらオシャレな間取りでも、段差がたくさんあったり
複雑な形をしていると、掃除はしにくいものですよね。
「床掃除はお掃除ロボットに任せてる。」なんて思っても、
扉や段差があると隅々まで掃除してもらえません。
お部屋全体を回遊できるようなシンプルな間取りにすれば、
ホコリがたまりにくく、
短時間でさっと掃除がしやすくなりますね。
もちろん掃除道具を収納する場所も大切です。
思い立ったときにぱっと掃除にとりかかれるよう、
出し入れしやすいところに作ることも考えてプランをつくるといいですね。
キレイの秘訣２｜片付けやすい収納にする
子供が小さいときはおもちゃなど物が小さくても
大きくなるにつれて習い事や部活の道具など大きい物も
増えていきますよね。
新築のときだけでもスッキリしていたのに、
気が付けば物であふれかえっている…
なんて事には絶対したくないはずです
そうならないためにも、片付けやすい収納をつくりましょう。
新築時の物の量はもちろん、将来的にどのくらい物が増えるのか？(ここが大事)
といったことまで考えるのがおすすめです。
自分だけで考えるのは難しいので、
経験豊かな工務店の設計士さんやコーディネーターさんと
相談してみてくださいね。
でも収納はただ量があればいいというものでもなく、
物の出し入れのしやすさが重要なんです。
いくらたくさん収納があっても、
使い勝手が悪いとただの物置になってしうケースをよく見ます。
使い勝手がいい収納は、片付けが苦にならず、
家族みんなのも自然と片付けられるようになりますね。
キレイの秘訣３｜汚れが落ちやすい内装や設備にする
内装のインテリアや住設機器を選ぶ際、
ついついデザインやカラーばかりに目がいきがちになります。
しかし、「汚れが落ちやすいかどうか？」
「掃除やメンテナンスをしやすいかどうか？」なんかも
しっかり見て選んでみるといいと思いいます。
例えばキッチン…
IHや油汚れがサッとふき取れる素材だと、
掃除がめちゃ楽になります。
トイレも汚れやすい場所ですよね。
しかし最近の便器は、そもそも汚れがつきにくい
コーティングが施されていたり、自動で洗浄してくれたりと
ずいぶん掃除が楽になっています。
床や壁も消臭効果があるもの
拭き掃除のしやすいものもありますので おすすめです。
子供が小さいころは、意外と壁紙も汚れやすいもの。(みなさん経験)
落書きされても拭くだけで落ちるクロスなんかを選べば、
もしも…の時も安心ですね。
今流行りでもある部屋の壁の一部を黒板にするなど、
子供の壁への落書きを防ぐ工夫をされる方や家族の連絡版にする方もいます。
内装も住宅機器も、もちろん高機能なものはたくさんありますが
それだけ予算もかかるのは仕方がない事…
でも、数年後も新築同様キレイな状態を目指せるんだったら
検討する価値は十分にあると思います。
新築の家をずっとキレイに保つ秘訣まとめ
忙しい子育てママや共働きご夫婦の中にも
家事が得意でない方にとっては
「マイホームを建てたらがんばって掃除するぞ！」と思う心がけだけでは
なかなかできないし難しいのが事実です。
新築時のキレイな状態を長く保つには、
間取りや設備などにも工夫が必要になってくるんですよね。
今回お伝えした3つのポイントを
みなさんのマイホームづくりに活かしてみてくださいね。
愛媛県西条市のJUST+（ジャストプラス）では、
お客様の満足度を追求し、お手頃な価格で
よりよい設備を取り入れています。
西条市神拝モデルハウスも公開しているので、
素敵なマイホームづくりの参考にしてみてください。
入園入学までに欲しい方はかなりお得で必見です。
