思わず人を招きたくなる!素敵なマイホームづくりのポイント
新しい家を建てたなら、友達や親族などお客様を招きたくなりますよね。
しかし、「リビングの居心地が悪い」「インテリアのセンスがない」など、
気になる点があるとお客様を招くことに後ろ向きになってしまいがちになったりします。
こんにちは。
西条市・新居浜市で新築の注文住宅はもちろん規格住宅を
建ててる工務店 Just+(ジャストプラス)建築ザムライ松本です。
「せっかく新築で家を建てたのに…」安心してください!!
今日は家を建ててから後悔しないためにも、
自信を持ってお客様を迎えられる家づくりのヒントをお伝えしますね。
リビングを広く見せる工夫
お客様を招いた時、主に使うのがリビングです。
リビングが広々として快適だと、自信を持って人を招くことができるのではないでしょうか。
とは言え、リビングばかりに床面積を使うわけにはいきません。
そこで、限られた広さでも視覚的に広く見せる方法を建築ザムライ松本が3つお伝えしますね。
①縦を活かす
広く見えるリビングというのは、単に床面積が広いだけではないんです。
縦の広がりを活かすことで、ぐっと開放的なリビングになります。
例えば吹き抜けがあるのとないのでは、同じ床面積でも開放感が変わってきます。
吹き抜けにこだわらなくても、天井を高くしたり、
Just+(ジャストプラス)が良く使う勾配天井にしたりするのもひとつの手ですね。
②視覚情報を活かす
リビングに入るとき、同じ床面積でも端から入るのと中央から入るのでは、
広さの感じ方が異なります。
端から入る方が、視線が奥へと届くので広く感じるのものなんですよ。
③外部空間とのつながりを活かす
リビングとバルコニーやリビングとウッドデッキなどを繋げると、より広く見えます。
内部空間だけでは限りがあるので、外部空間をうまく活かすことで
広々としたリビングに見せられたりもします。
生活動線と来客動線を考えた間取り
生活動線と来客動線を分けて考えるのもお客様を招きやすくなりますね。
生活動線は、家事のしやすさや暮らしやすさを考えた動線のことです。
そこに来客動線が重なると、見られたくない洗濯物を見られたり、
お風呂場でお客様と鉢合わせしたりと、いろいろ嫌なことが起こってしまいます。
なるべく生活動線と来客動線が被らないように、客間までにお風呂場を設けないなどの工夫が必要ですね。
インテリアには統一感を
オシャレなインテリアだと、お客様を招いたときに自信が持てますひ自慢にもなります。
オシャレに見せるためには、インテリアに統一感・一貫性を持たせることが大切です。
①色味を統一する
よほどインテリアや色彩について勉強している方はいいですが
好きな色ばかりを組み合わせるより色味は統一したほうが失敗しません。
また、赤や青などアクセントになる色をベースに考えるのも避けたほうが無難ですね。
無彩色やアースカラーをベースにすると、まとまりやすくおしゃれ感が出ます。
②テイストを統一する
流行りのテイストは時代で変わりますが、
その都度流行りのものを取り入れると、まとまりがない空間になったりします。
そのため、インテリアをそろえるまえに好みのテイストを決めること!!
今使ってるインテリアと、新築時にやりたい好みのテイストが合わない場合は、
思いきって断捨離することも考えましょう。
③高さを統一する
家具の高さがバラバラだと、あまりオシャレに見えません。
よく「おしゃれは引き算」と言いますが、線をなるべく少なくし
できるだけ高さを統一することをおすすめします。
また、あまり背の高い家具ばかりだと圧迫感を感じるので、
よほど広いリビングでない限り低めの家具にするといいですね。
素敵なマイホームづくりのポイントまとめ
こだわりが詰まったマイホームにお友達や親せき・お客さんをお招きするためにも、
今回ご紹介したポイントを抑えて家づくりやインテリアを選びましょう。
「どうしても自分では決められない…」
「迷っちゃう…」
そんなときは、インテリアコーディネーターに相談するのがいいですね。
きっといいアドバイス素敵なコーディネートにるはずです。
「あっ!」コーディネートがいない工務店は『アウト~~!!』です。
愛媛県西条市のJUST+では、北欧風、和モダン、ブルックリン風など、
人気のスタイルを取り入れたおしゃれなデザイン規格住宅を提供しています。
西条市神拝・喜多川でモデルハウスも公開しているので、
素敵なマイホームづくりの参考にしてみてください。