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愛媛でローコストな注文住宅を建てる方法

2020-03-13

 

注文住宅を建てるにあたって、「どれくらい費用がかかるのか分からない」「安くて良い家を建てる方法が知りたい」などコストに関しては悩む方が多いもの。

 

建てた後で後悔しないためにも、最初のリサーチはとても重要です。

そこで今回は、実際の注文住宅にかかる費用や、ローコストで建てる方法などをお伝えします。

 

 

■愛媛の注文住宅の建築費はどのくらい?

 

 

「家を建てるのにいくらくらいお金がかかるかよく分からない」という方も少なくないはず。

まずは、実際に全国・愛媛で新築住宅を建てた方の平均工事費を見てみましょう。

 

 

・新築住宅(持ち家)の平均工事費

 

 

平均工事費

1㎡あたりの平均工事費

1坪あたりの平均工事費

全国

2,327万円

18万円/㎡

59.4万円/坪

愛媛県

2,071万円

18万円/㎡

59.4万円/坪

参考資料/2019年建築着工統計調査

 

愛媛県の平均本体工事費は2,071万円です。本体工事費とは建物のみにかかるお金で、総費用の約7割と言われています。

つまり別途工事費(約2割)や諸経費(約1割)をあわせると、土地代とは別に約3,000万円かかる計算です。

 

 

■愛媛でローコストな注文住宅を建てるには?

 

 

本体工事費・別途工事費・諸経費で約3,000万円、仮に土地代が約1,000万円とすると、合わせて4,000万円。

これでは予算オーバーという方も多いのではないでしょうか。

 

「もっとローコストで建てたい!」と思うなら、規格住宅をおすすめします。愛媛県のJUST+の規格住宅の価格は以下のとおり。坪数に応じて価格が決まっているので、思わぬ予算オーバーを招くこともありません。

 

・JUST+の規格住宅「SQUARE -スクエア-」

 

 

坪数

価格(税込)

25

1,225万円

30

1,470万円

35

1,715万円

40

1,960万円

 

>> 他の規格住宅のデザインや価格はこちら

 

さきほど見た全国・愛媛県の建築費に比べて、かなり安いお値段となっています。

「質を下げて安くしているんじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、実はローコストだからといって質を落としているのではなく、安く建てられるのには別の理由があるのです。

 

 

1.間取りの規格化

 

 

ほとんどのローコストな注文住宅は、間取りや建具のプランがある程度限られており、そのなかから好きなものを組み合わせてつくっていきます。一から設計するタイプの注文住宅に比べて自由度は下がりますが、かなりのコストカットが可能です。

 

プランニングの省力化により、設計に関わる人件費をカット。規格化により工事にかかる手間や時間も短縮できるため、大工さんの人件費も抑えられます。

 

 

2.材料費を安く抑える

 

 

ローコストの注文住宅は、材料費を抑えるために同一規格の部材をまとめて仕入れています。大量に仕入れることで、グレードが高いものも安く手に入れることができるのです。

 

 

3.広告費の削減

 

 

大手ハウスメーカーの価格が高い理由のひとつとして、人件費や広告費がたくさんかかっていることが挙げられます。しかし、ここにお金をかけても、住宅の性能には何ら影響はありません。

 

そこでローコストで注文住宅を提供しているメーカーは、「総合住宅展示場を利用しない」「CMはローカルネットだけにする」「販売は不動産会社に任せる」などの方法で広告費をカットしています。

 

 

■ローコストで注文住宅を建てるときの注意点

 

 

価格の安さは誰にとっても魅力的。しかし「安全性や快適性は大丈夫?」と不安を持つ方もいらっしゃるかもしれませんね。ローコストで注文住宅を建てるとき、失敗しないための注意点をご紹介します。

 

 

・耐震基準

 

まず気になるのが、地震がきたときの安全性。実はすべての新築住宅では、建築基準法で義務とされる「震度67でも倒壊しないレベル」という耐震基準は満たしているので安心です。

さらに安全性を追求したいなら、「耐震等級」という指標を基準に選ぶと良いでしょう。

 

耐震等級と建物の強さ

耐震等級1

建築基準法で定められた最低限の耐震性能。

耐震等級2

建築基準法の1.25倍の耐震性能。

耐震等級3

建築基準法の1.5倍の耐震性能。

 

より地震に強い家にしたいなら、等級2や3を満たしている家を選びましょう。

愛媛のJUST+では、最も性能の高い耐震震等級3の家を作っています。

 

 

・オプションの料金を確認

ローコストで建てるためには、規格プラン内のものを選ぶことが原則です。プラン外のものを選ぶと、当初の計画よりも予算オーバーすることも考えられます。はじめに、どこまでが標準仕様なのか、オプションを選ぶとどれくらいかかるのかを確認しておきましょう。

 

 

・「安くて良い家」を選ぶ

”安かろう悪かろう”は絶対にNG。いくらローコストとは言え、1,000万円以上のお金がかかることなので、安くて良い家を選びましょう。

 

JUST+は標準仕様で、「高気密高断・耐震等級3、耐風等級2」など高品質な家を提供。デザインにもこだわっています。

 

 

■まとめ

 

 

良い家を建てるためには、必ずしも莫大な予算が必要なわけではありません。ローコストな注文住宅でも、工務店選びを間違えなければ良い家が建てられるのです。

 

JUST+では、安くて良い家を提供するために、標準仕様でも高品質なものを選んでいます。

愛媛県でローコストな注文住宅が気になった方は、ぜひ一度JUST+へ足を運んでみてください。