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ジャストプラスの平屋

2020-05-24

注文住宅で理想の平屋を建てるには?

 

こんにちは。松本です。

みなさん緊急事態宣言も解除されそろそろお家づくり始まってますか?

今日は、家づくりでも一番やり直しのきかない間取りのポイントを解説しますね。

今若い世代にも人気の平屋…階段がなく、家の中の移動が楽な人気の平屋。

子どもの安全や老後の暮らしやすさを考えて、平屋に興味を持つ方も増えています。

では、暮らしやすい平屋ってどんなポイントを抑えたらいんでしょうか?

今回は、平屋のメリット・デメリットや暮らしやすい平屋を建てるポイントをお伝えします。

 

注文住宅で平屋を建てるメリット・デメリットは?

広い土地や条件が揃うなら、平屋を建てたいと思うご家族も多いのではないでしょうか?。

実際に平屋を建てた時に、どんなメリット・デメリットがあるのか確認しましょう。

 

メリット

・階段がなくバリアフリー

階段がある家だと、子どもが小さいうちは転落の危険性があり、逆に老後は階段の昇り降りが辛くなる党声も聞きます。最初から階段がないとリフォームや改築の必要もなく、将来的なコストダウンも見込めますよね。

 

・ワンフロアで家事が楽に

基本的に毎日の生活の移動が水平方向になるので、家事全般が楽になります。洗濯物を干すとき、一般的にベランダだと階段の昇り降りをする必要がありますが、ワンフロアならその必要がありません。また、掃除機を持って行き来する必要がないので、掃除も楽になりますよね。

 

・家族の気配を感じられる

ワンフロアだと、家族の気配を感じやすくなるのもメリットです。階段でフロアが仕切られると「2階にいる子どもが何をしているのか全くわからない?」といった不都合もあったりします。ワンフロアならすぐコミュニケーションが取りやすくなります。

 

デメリット

・土地の広さが必要

平屋を建てるには、ある程度広い土地が必要になります。また、2階建ての住宅が密集している場所だと、日当たりやプライバシー確保が難しくなるため設計力が大事になります。

 

・坪単価が高め

2階建てに比べて、屋根や基礎の割合が高くなる分、坪単価は高くなりがちです。同じ床面積の2階建てと平屋を比べたとき、建築費用は約12割高くなると言われています。

 

しかし「階段が不要な分スペースを有効活用できる」「外壁塗装などのメンテナンスで足場が少なくて済むので安くなる」などのメリットもあります。シンプルな間取りにしたり、素材や設備のグレードにしたりすることでコストは随分変わってきます。

 

注文住宅で平屋の間取りをつくるポイント

平屋のメリット・デメリットが分かったと思いましたが、実際に平屋を建てるときに気をつけるべきポイントがあります。

 

・無駄なスペースをなくす

土地の広さが必要な平屋は、無駄なスペースは徹底的に省いて、コンパクトに暮らせるよう工夫したいものです。例えば廊下を減らせば、そのぶん部屋や収納に使える部分が増えます。自分たちのライフスタイルに何が必要で何が不必要なのかしっかりと考え、無駄をなくした家づくりをしましょう。

 

・採光・通風を確保

ワンフロアが広くなればなるほど、家の中心部に窓からの自然光や風が届きにくくなります。部屋の配置をしっかり考え、大きな窓や天窓の設置などの工夫でしっかり採光と通風が確保できるようにすると、快適な住まいになりますがプライバシーの問題もでてきますので設計力も必要になるでしょう。また、採光や通風を確保するために、中庭を設けるのもおすすめですね。

 

・ゾーニングを考える

2階建てなら「1階はLDKなどのパブリックゾーン、2階は寝室などのプライベートゾーン」といったようにゾーニング(空間を用途別に分けて考えること)ができますが、平屋は階で区切ることができません。平屋はワンフロアで動線や家族間のプライバシーに配慮して、ゾーニングを行うと良いですね。ただし、プライバシーを気にするあまり区切りすぎると、平屋ならではの空間の広がりや採光・通風が悪くなることもありがちです、

 

・屋外とのつながりを活かす

限られた面積で狭く感じさせないためには、外部空間とのつながりで開放感を出すことも有効な手段です。例えば、大きな窓で外の景色を取り込む、視線が外に抜けるようにする抜け感、リビングからウッドデッキに出られるようにしてアウトドアリビングにする。などのつながりを作ることもおすすめです。

 

 

JUST+(ジャストプラス)の平屋の間取りをご紹介

愛媛県西条市・新居浜市の規格住宅JUST+(ジャストプラス)では、2階建てだけでなく平屋の住宅の間取りを選んでいただくこともできます。

 

こちらがJUST+(ジャストプラス)平屋の間取りの例です。家の中央~南側にかけて、ゆとりある広さのLDKを配置。北側には、プライベートスペースである寝室・個室を設けています。お子さんが個室に入るとき、必ずリビングを通る間取りですね。廊下がほとんどなく、限られた土地でも居住スペースが広くとれる配置です。

 

リビングのすぐ横には、お風呂・脱衣所・洗面・トイレが集まっており、キッチンや寝室からの動線もばっちりです。水回りを一箇所にまとめたことで、料理と洗濯を同時進行するなど、家事を効率よく進められます。

 

まとめ

平屋の間取りは、2階建てとは違う工夫が必要です。今回ご紹介したポイントを抑えることで、きっといつまでも暮らしやすい住まいになるでしょう。自分たちで考えるのが難しいときは、「自分たち家族がどんな暮らしがしたいか?」「譲れないポイントは?」などを設計の担当者に伝えて、お任せするのがいいですね。また6月にJUST+(ジャストプラス)の新しい平屋ブランド【storybox】がデビューしますよ。あなたの理想の平屋を建てるためのお手伝いをJUST+(ジャストプラス)におまかせ下さい。

JUST+(ジャストプラス)の平屋に興味がある方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

>>>ご相談はこちらから

 

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