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失敗例から学ぶ!注文住宅で後悔したこと&対策方法

2020-03-15

 

自分たちの好きやこだわりが詰まった、注文住宅。自由度が高いのがメリットですが、裏を返せば「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性もあるのです。

 

せっかく注文住宅を建てるなら、少しでも失敗はなくしたいですよね。そこで、先に家を建てた人たちの失敗例から、どんなことを後悔しているのか、どうしたら失敗しないのかを考えてみましょう。

 

 

■注文住宅の「お金」に関する後悔

 

 

・内装や設備にこだわりすぎて予算オーバー

・地盤改良工事に予想外のお金がかかった

・無理して高い家を買って住宅ローン返済の負担が大きい

 

 

注文住宅を建てるにあたって、切って切り離せないのがお金。それだけに、お金で後悔する人は少なくありません。

よく聞く後悔が、予算オーバーによるローン返済の負担増。

注文住宅は自由度が高い分、あれもこれもと欲張るとあっという間に予算オーバーしてしまいます。

 

 

注文住宅にかかるお金は土地代と建物代だけではありません。

手数料や税金、場合によっては地盤改良工事費用なども必要になります。あらかじめ、予算には余裕を持っておくことが大切です。

 

 

■注文住宅の「間取り」に関する後悔

 

 

・部屋やベランダをもっと広く/狭くすればよかった

・生活動線をもっと考慮すればよかった

・焦らず間取りを決めるべきだった

 

焦って間取りを決めてしまうと、後悔することが多いようです。

部屋数や広さ、生活動線など、間取りは考えなくてはならないことがたくさんあります。

工期などの関係でのんびりできないこともあるので、先にリサーチしておいたり、どんな家にしたいのかイメージしたりしましょう。

 

 

■注文住宅の「収納」に関する後悔

 

 

・子どもが大きくなって収納が足りなくなった

・収納が深すぎて奥の物が取り出しにくい

 

収納も後付けしにくいので、後悔しやすい要素のひとつ。

収納の不足や使いづらさを避けるためには、今ある持ち物の量を把握し、どこでどんな用途で使うかよく考えて収納スペースを決める必要があります。

子どもが大きくなると、今より物の量は増えるので、それを見越してスペースを確保することも大切です。

 

 

■注文住宅の「内装・設備」に関する後悔

 

 

・コンセントの量が足りない/位置が使いづらい

・壁紙が思ったよりも明るい

・窓の位置や大きさ

 

どの部屋でどんな家電を使うのか、どこに家具を置くのかを考えると、コンセントの量や位置を失敗しにくくなります。壁紙は、サンプルで見るよりも明るく見えることを覚えておきましょう。

窓の位置や大きさは、周辺の家や道路などの状況をしっかり考慮すると、失敗しづらくなります。

 

 

■注文住宅で後悔しないための対策方法

 

 

こだわりが詰まった注文住宅だからこそ、後悔したくないですよね。

そこで、どんなポイントに気を付けると失敗しづらくなるのかお伝えします。

 

 

ポイント1.建てたい家をしっかりイメージする

 

まず大事なのが、どんな家を建てたいのかイメージをすることです。

ここが曖昧だと、建ててから「こんなはずじゃなかった…」と後悔することに。

新しい家でどんな暮らしがしたいのか、どんなテイストが好きなのか、何人で暮らす予定なのかなど、具体的に考えてみましょう。

 

 

ポイント2.優先順位を明確に

 

あれもこれもと詰め込むと、予算オーバーになってしまいます。

ローンの支払いが厳しくて、生活が困難になることだけは避けたいものです。

予算内に収めるためには、どこがゆずれなくて、どこは削ってもOKなのか、優先順位を明確にしておきましょう。

 

 

ポイント3.自分たちに合った工務店を選ぶ

 

自由度の高い注文住宅は、間取りから内装まで自分の好きなように決められる分、失敗する可能性もあります。明確なプランが決まっている方や、一つ一つ細かく決めていくのが苦にならない方は良いですが、そうでない人はある程度プランが規格化された工務店も選択肢に入れるといいでしょう。

用意されたプランの中から、デザインや間取りの希望に近いものを選べば、イメージとのギャップが少なくなるので、後悔することも減るはずです。

 

 

■まとめ

 

「自分たちらしい家にしたい、こんな家に住みたかった」などという希望を叶えてくれるのが、注文住宅です。

しかし、自分たちの意見を反映できるからこそ、失敗する可能性もあります。

少しでも後悔しないために、先に家を建てた人たちの失敗や後悔ポイントをリサーチして、自分たちの家づくりに役立てましょう。